このエピソードでは、スティーブとInsperity社のCISOであるティム・プロフィット博士が、彼が教授になるチャンスに飛びついた理由、次の課題を探しているCISOにとって「次のステップ」になり得る他の可能性、そして、セキュリティ組織がビジネスを支援するものとして機能するようにする方法について話す。
セキュリティーを営業に組み込む
ティムは、セキュリティー・プロセスと対策をある程度まとめた、使い心地の良いセキュリティー・パケットを開発した方法について触れている。営業チームや渉外担当者がこれを配ることで、人々を安心させることができるし、あなたの業界に寄せられる質問のほとんどに答えられるようなテンプレートを作成することもできる。
ティムとスティーブはまた、こうも語る:
- ネットワーキング、メンター、キャリアアーク
- CISOが十分に評価されていない点
- 業界としてのサイバーセキュリティが見落としていること、もっとうまくできること
- 手放すべき資格と、喜びを呼び起こし続ける資格

ティム・プロフィット
ティム・プロフィット博士は、テクノロジー分野で30年以上の経験を持つサイバーセキュリティのリーダーであり、著書もある。25以上の業界認定を取得し、テクノロジー・セキュリティ、インフラストラクチャー、フォレンジック、コンプライアンス、リスク管理、セキュリティ意識など、あらゆる分野で経験を積んでいる。現在の研究テーマは、成熟度モデル、災害復旧、悪意のある内部関係者、デジタル・フォレンジック。ティム博士はSANS Instituteの卒業生であり、趣味は非常勤講師、1970~80年代の車のレストア、ゴルフ、SCUBAなどである。
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